先日、生徒さんから「ヨガウエアについて」質問がありました。
ヨガを続けていくと必ず通る道。ウエアとマットの選び方！！！
私は圧倒的に機能性を重視しています。
もちろんデザインやカラーも大切ですが、アシュタンガヨガやパワー系の運動量の多いヨガをやっていると、とにかく動きやすさがポイントになります。
やはりヨガウエアブランドやスポーツ系のブランドであれば機能性が高いと思います。
具体的に私が愛用にているヨガパンツを数点ご紹介します！
まずは、老舗サーフブランドO’NEILL(オニール）。
こちらは私が１０代でサーフィンを始めたきっかけとなった親友が関わっている会社で取り扱っているサーフブランド。
ウエットスーツは、もはや説明不要なほどのクオリティー、もちろん私もウエットスーツ愛用中です。
O’NEILLはサーフブランドというだけあって水着も作っていますが、このウエアは水着兼トレーニングウエアといったところでしょうか。
このまま水の中に入っても大丈夫。
サラッとしていて、薄くて軽くて、とにかく動きやすい！！
速乾性があるので、軽く干すだけで乾きます 😎 😎 😎
今年の夏はビーチヨガの後でこのまま海に入ってみようかな。
そしてもう一つ。
ヨガブランドのlululemon athletica(ルルレモンアスレティカ）。
カナダ発、こちらもヨガブランドの老舗ではないでしょうか。
２年半前、ハワイでティーチャートレーニングを受けた時、lululemonに初トライしました。
アシュタンガヨガの師匠であるYoko Fujiwara先生がアンバサダーを務めていますが、Yoko先生の毎日のプラクティスを支えているのはこのルルレモンだと言っても過言ではないでしょうか。
ここのパンツを着用している感覚はまさに・・・
裸！！！
・・・・・・です。
モデルによっても生地感は違いますが、完全に肌の一部になります。
どんなに動いても肌にピタッとフィットして、絶対に動きの邪魔になりません。
これだけフィットするのに、生地がしっかりしているので、何度洗濯してもヘタレない！
そして透けない！！！
その分お値段は張りますが、１日のうちの１５時間ヨガウエアの私としては、完全に元取れます。
値段が安いとすぐにヘタってしまうものもありますので、そういう面では１本あるとかなり使えると思います。
ちなみに、私はブラックやネイビーばかりですが、ピンクやパープル、総柄のレパートリーもありますよ。
もちろんタンクトップやブラトップなどのトップスのバリエーションもあります。
私はピッタリとしたレギンスタイプだけで、このまま近所を徘徊（笑）しますが、ヒップラインが気になるという方は、上にショートパンツを履いてもいいですし、ヒップが隠れる長めのトップを着てしまう、という手もあります。
私は移動中にシャツを一枚持っていて、ちょっとコンビニやスーパーに行く時は、そのシャツを腰に巻いてしまいます。
先日生徒さんともお話ししたんですが、ヒップや脚のラインが気になる方は、総柄であれば視線が拡散するので、柄物を選ぶといいかもしれませんね。
お店で選ぶときは必ず試着するか、生地を伸ばしてみて透けないかどうか確認してみて下さいね！
私も以前、鏡のあるスタジオでレッスンを受けていて、ダウンドックの時、アンダーのラインがくっきりと見えていることに気づいてしまい、最後まで集中できなかった経験があります。
ヨガは内側を見つめるものですが、お気に入りのマットやウエアがあればテンションが上がる！というのは正直なところです 🙂
ぜひぜひお気に入りのウエアを見つけてみて下さいね！
